姉貴に復讐された

姉貴の部屋を強制的に片付けたせいで復讐された。

コンビニへ行って、レジでお支払いしようと財布を開いたら、
紙幣が1枚も入っていなかった。

代わりに『壱万乳首円』と書かれたコピー用紙の切れ端が3枚入っていた。
肖像画のところには姉貴の乳首がスタンプされていた。

3万乳首円を片手に途方に暮れた僕は、
レジの店員さんに「日本円ニ両替スルノ忘レチャイマシタ」って言い訳して、
商品を棚に戻すと家まで走った。

姉貴の部屋を片付けた

姉貴の部屋があまりにも散らかっているので、
弟として片付けてあげることにした。
なぜなら姉貴は自分のスペースを散らかしつくすと、
共有スペースまで散らかし始める習性があるからだ。

弟「姉貴!片付けてやるから手伝え!」
姉「えー、めんどいー」
弟「じゃぁ手伝わなくていいからどけ!」
姉「やーだねー」

寝転がってる姉貴を部屋の端まで押し転がしてどけることに。
弟「どけー、どけー」
姉「あっ、いま触った!おっぱい触った!
ははーん、それが目当てか〜。回りくどいにゃ〜!ほれー!ほれほれ!」
ふ〜、やわらかかったー……。
十数回ほどもふもふされながらも、ようやく姉貴を端っこへ除けて片付けまくる。

次第に床に散乱していたものが片付いてすっきりしてきたと思ったら、
上から姉貴のタンクトップが降ってきた。
姉「邪魔してやる、うりゃ、うりゃ、うりゃ」
次から次へと着ている物を脱いでは放り投げ、せっかく片付いてきた部屋を散らかす姉貴。
とりあえず全部脱ぎ散らかさせて、
散らかったタンクトップやらぱんつやらをまとめて洗濯機へ放り込んでやった。

姉「くそ、弾切れか。こうなったら最後の手段だ」
自らの陰毛をちぎっては投げ、ちぎっては投げで、部屋を散らかす姉貴。
ぶちっ、「痛ぇー!」、ぽいっ…。
ぶちっ、「痛ぇー!」、ぽいっ…。
引き抜くたびに少し涙目になってこちらを伺う姉貴を、ただただ見守ること数分。
散らばった陰毛の中心にたたずみ、ぽろぽろ涙をこぼす姉貴の無条件降伏。
姉貴「わかった、降参だ、この辺がものすごく痛い。
だから片付けていい、お前の好きなように片付けろ……」

部屋の隅で全裸のまま正座する姉貴をよそに、
フルパワーで片付けまくってやった。
今日、初めて姉貴に勝った気がした。

休日

朝の7時に目が覚めるだろ、
そしたら休日だしまだもうちょっと眠ろうと思って目を閉じると、
次にまぶたを開いたときにはもう10時になってるんだよ。
10時って時計の針の角度とかが、なんかちょっときりが悪いなと思って
もう一度枕に顔を埋めると今度目が覚めるのは12時。
もうこの時点で休日の朝のワクワク感とか、
今日一日をどう過ごそうとかいう希望はすっかり消えうせている。
飯を食うのがめんどくさいなとか考えながら
とりあえずPCいじってたら、2時間経ってもう14時。
今が出かける最後のチャンス。
なぜなら15時を過ぎるともう何をする気も起こらなくなるから。
でも朝7時に目覚めて7時間も何も出来なかったやつが、
これから15時までのたった1時間で出かける予定を立てて、
さらに支度まで済ませられるわけが無いので、
結局PCの前で15時を迎え、今日も一日家に居たと思いっきり落ち込みベッドへ戻る。
そうするとすぐ夕方がやってきて一日が終わる。
近頃はこんな休日の過ごし方をしている。

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