アネポッド
良い天気なので庭に寝転んでヘッドホンで音楽聴いてたら、うとうとと眠ってしまった。
ふと目を覚ますと、登録したはずの無いmp3が流れていた。
「あれ、こんな曲入れた覚えないけどなぁ」と思ってヘッドホンを外そうとしたら、
僕の耳を塞いでいたのはヘッドホンじゃなくておねえぱいだった。
どうやら眠っている隙にお姉ちゃんが僕のヘッドホンを外して、
代わりに頭をおっぱいで挟んで耳を塞いだようだ。
聴こえていた曲はmp3じゃなくてお姉ちゃんの優しい歌声だった。
僕が目覚めたのに気づいたお姉ちゃんが、
「次はどんな曲がいーい?」って訊ねる。
僕は「眠る前に聴くやつがいいよ」とリクエストして、
芝生の上に座るお姉ちゃんの胸に背もたれ、二度寝することにした。
小さい頃にお姉ちゃんがよく歌ってくれた歌を聴きながら、
僕の意識はあたたかくてやわらかい夢の中にぼんやり溶けていった。
……というシチュエーションで、丸めたタオルケットを枕にして今から寝る。
ふと目を覚ますと、登録したはずの無いmp3が流れていた。
「あれ、こんな曲入れた覚えないけどなぁ」と思ってヘッドホンを外そうとしたら、
僕の耳を塞いでいたのはヘッドホンじゃなくておねえぱいだった。
どうやら眠っている隙にお姉ちゃんが僕のヘッドホンを外して、
代わりに頭をおっぱいで挟んで耳を塞いだようだ。
聴こえていた曲はmp3じゃなくてお姉ちゃんの優しい歌声だった。
僕が目覚めたのに気づいたお姉ちゃんが、
「次はどんな曲がいーい?」って訊ねる。
僕は「眠る前に聴くやつがいいよ」とリクエストして、
芝生の上に座るお姉ちゃんの胸に背もたれ、二度寝することにした。
小さい頃にお姉ちゃんがよく歌ってくれた歌を聴きながら、
僕の意識はあたたかくてやわらかい夢の中にぼんやり溶けていった。
……というシチュエーションで、丸めたタオルケットを枕にして今から寝る。

