時速60kmのおっぱい

ドライブしてたら、助手席に座っていたお姉ちゃんがこんなことを言い出した。

姉「ねぇ、○ーくん知ってる?時速60キロで走ってる車から手を出すと、
まるでおっぱい揉んでるような感触がするんだって!」

弟「うん、聞いたことある」

姉「それってほんとかなぁ?」

弟「やってみようか」

姉「だめだよ、走ってる車から手を出すと危ないもん」

弟「そうだね」

姉「でも○ーくんの知的探究心がどうしてもっていうのなら、
その実験、お姉ちゃんのおっぱいで代用してみても良いよ?」

弟「うん、そうする。もみもみもみ……。ほんとだ!
時速60キロで走ってる車でお姉ちゃんのおっぱいを揉むと、
まるでおっぱいを揉んでるみたいだ!」

姉・弟「「ふーしぎー!」」

なんか間違ってる気がするけれどおねえぱいには誤りなど決してないのだ。

お姉ちゃんから図書カード貰った

「いつもがんばってるからプレゼントだよ」って、お姉ちゃんから図書カード貰った。
うれしくて早速本屋へ出かけて、レジで図書カードを封から出してみたら
『店員さんへ、弟にHな本は売らないでください。お姉ちゃんより』って書かれてた……。
そんなこと書かれた図書カードじゃ恥ずかしくて、Hでない本も買えないでしょうに!

本を戻して家へ帰った。

お姉ちゃんが「○ーくん、なに買ったの♪」って訊ねてきたから、
「お姉ちゃんから貰った図書カードだもの。もったいなくて使えなかったよ」って答えておいた。
お姉ちゃんは感激した様子だったけど、
弟としてはなんだかちょっと悪い男になった気分だった。

暑い

暑いのでアイスでも食べようと冷凍庫を開けたら、
なぜか姉貴のブラが入ってた……。

なんでこんなものが冷凍庫に……と思いながらつまみあげると、
背後から音もなく現れた姉貴がそのブラをひょいと取上げ
「ブラを冷やすと涼しいんだよねー」と言いながら目の前で装備した。
「うぅぅ〜ん!ひんやり涼しい〜!」
「馬鹿じゃないの!?」
「いや、ほんとに。ほら、冷たくて乳首こんななってるし」
「あ、ほんとだ」

一応良識ある弟として、「でも冷凍庫にそういうの入れるなよな!」と抗議しておくことにした。
「まぁまぁ、堅いこと言うなって」。
そう言いながら両手で弟の頭を胸の間に抱え込む姉貴。

「姉貴!そうやって誤魔化すのやめろよな!」
「はいはい。でも涼しいだろ」
「確かにひんやりして涼しいかも……」
「な!」

二人で姉貴の部屋からありったけのブラを集めて冷凍庫にぶち込んだ。






姉貴「顔面よりも首筋を冷やすときっと全身涼しいぞ」
弟 「ほんと?」
姉貴「ほんとほんと。首筋挟んでやる。」
弟 「あ、ほんとだ」
姉貴「ぬるくなってきたな。そろそろ新しいブラと交換だ」
弟 「取ってくる!」
姉貴「あ、それと、より効率的に首筋を冷やすならこれも凍らせてくるんだ」
弟 「なにこれ、ぱんつ?」

その後、冷やしたぱんつを穿いた姉貴に
三角締めを食らうなどして涼んでいるうちに日も暮れて、
あたりはすっかり涼しくなっていた。

枕が替わると眠れない

ミゼット2にはねられて入院する破目になった。

「○ーくんは枕が替わると眠れない子なんです」

そういって添い寝のために一緒に泊まろうとする枕代わりのお姉ちゃん。

一方そのころ姉貴は、板金工場で弟型に凹んだ愛車、ミゼット2の修理代を値切っていた。

お姉ちゃんに「馬鹿」って言われた

今日お姉ちゃんとけんかしてしまって、
「○ーくんは馬鹿!」って言われた……。

えっ……。
「○ーくんの馬鹿!」じゃなくて、
「○ーくんは馬鹿!」?

「の」が「は」になっただけで、なんだか事実を指摘された感じでショック。

ショックすぎてお姉ちゃんの胸の中へ逃げ込んで泣いた。

Template Designed by DW99