迷子針

いつもお姉ちゃんの胸を枕にして眠ってるので、
お姉ちゃんの胸元のボタンはすぐに弱る。
だからしょっちゅうボタンを縫い直さなくてはいけない。

姉「あ、○ーくん。大変だよ。針落としちゃった」
弟「え、どこどこ」
姉「どっか行っちゃった…」
弟「そのうちみつかるよ」
姉「でも足に刺さっちゃったら危ないからすぐ見つけないと……」
弟「一緒に探す」
姉「あっ!お姉ちゃん賢いからすごくいいこと思いついたよ!」
弟「どんな?」
姉「同じ位置から同じ針を落とせば、きっと同じところへ転がるでしょ?」
弟「おぉ!その近くを探せば最初に落とした針もすぐに見つかるってこと!?」
姉「そうだよ!さすがはお姉ちゃんの弟だよ!○ーくんもお姉ちゃん並に賢いよ!」
弟「そ、そうかなぁ!」
姉「それじゃ落としてみるね!えい!」
弟「……」
姉「……」
弟「………」
姉「針が2本もなくなっちゃったね……」
弟「うん……」

お姉ちゃんの胸を枕にするときは、
先にパジャマのボタンを全部はずすようになったのはこの日からでした。

英語クイズ

弟「お姉ちゃん!お姉ちゃん!英語クイズ!」
姉「うん!」
弟「ヒットマンって、日本語に直すとなーんだ」
姉「……当り屋!」
弟「ブー!」

ジンクスを葬り去った

なぜかルアーでは、1回の釣行で1匹しか釣れないというジンクスに付きまとわれていた。
でも今回の釣行では、

ニセクロホシフエダイ1匹目(リリース)
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ニセクロホシフエダイ2匹目(リリース)
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ニセクロホシフエダイ3匹目(リリース)
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カマス(おいしかったです)
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わずか1時間ちょっとでこの釣果。
よく釣りの雑誌やブログに出てくる「活性が高い」ってこういう日のことを言うんだね!

双眼鏡

だいぶ前に書いた自分のネタが、姉ネタでもないのに
コピペされてるのを発見してちょっとうれしかったので
お姉ちゃんや姉貴との甘ったるいお話を中止して、
そのオカ板へ投稿したネタを貼ることにした。



698 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/29 03:01
漏れにはちょっと変な趣味があった。
その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、
酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、
ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。

漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな〜」なんて思っていたら、
坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、
満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、
なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。


700 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/29 03:03
ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」って怯えていたら、
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、
声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、
ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、
数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。
もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。




こわがれ!
今日はどんなに恐い思いをしても、
添い寝で安心させてくれるお姉ちゃんはいない!

あっ、UFO!

お姉ちゃんのおやつにたけのこの里、自分のおやつにきのこの山を買ってきた。
でもお姉ちゃんが食べてるのを見てると、
なんだかたけのこの里も食べたくなってきてしまった。
弟「あっ、あんなところにUFOが!」
姉「えっ、どこ!?」
弟「いただき!サクサクサク…(たけのこの里)」
姉「あーーっ!○ーくんずるい!お姉ちゃんのたけのこの里取った!」
弟「よそ見するからだよ」
姉「ううう……あっ!向こうにもUFOが飛んでるよ!」
弟「へー、UFOに興味ないからいいや。無視無視」
姉「で、でもアダムスキー型UFOなんだよ!」
弟「ふーん、へー。…それにしてもきのこの山はおいしいなぁ」
姉「○ーくんのばか!」
弟「UFOだなんてそんな幼稚な手には乗らないもんね!」
姉「むー!…あっ、こんなところにおっぱいが!」グイッ!
(弟の頭を左手で無理やり谷間へ押し込む)
弟「えっ……モゴゴ!モゴゴゴ!」
姉「ポリポリポリポリ……(きのこの山)」
弟「モゴゴゴゴ!」
姉「ポリポリポリポリポリ……(きのこの山)」
弟「……っぷはっ!強引すぎだよ!」
姉「ふふーん」

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