オシャレバリアフリー推進委員会
スターバックスとかそれ系の店はオシャレバリアーが張られているので、
僕のようなダサイ族は足を踏み入れることができない。
ダサイ族の中にあっても、ダサイの戦士と呼ばれる勇敢な英雄たちは
そのようなオシャレバリアーを、朝起きたままの姿で易々と突破し
敵陣のオシャレ空間へ侵入することもできるようだが、
僕はダサイの軟弱者なので不可能。
そこでオシャレバリアーを中和して、スターバックスをバリアフリー化して欲しいという提言。
とりあえず各テーブルに食べ放題の瓶詰めラッキョウ漬けを配備して欲しい。
これでバリアフリーはほぼ達成される。
僕のようなダサイ族は足を踏み入れることができない。
ダサイ族の中にあっても、ダサイの戦士と呼ばれる勇敢な英雄たちは
そのようなオシャレバリアーを、朝起きたままの姿で易々と突破し
敵陣のオシャレ空間へ侵入することもできるようだが、
僕はダサイの軟弱者なので不可能。
そこでオシャレバリアーを中和して、スターバックスをバリアフリー化して欲しいという提言。
とりあえず各テーブルに食べ放題の瓶詰めラッキョウ漬けを配備して欲しい。
これでバリアフリーはほぼ達成される。
ディスプレイを暗号化したい
ディスプレイを暗号化したい。
そんで、眼球にデコーダーを埋め込んで、
ディスプレイに表示されてる画面が自分にしか見えないようにしたい。
エレコムとかロジテックとかそういうの作れ。
そんで、眼球にデコーダーを埋め込んで、
ディスプレイに表示されてる画面が自分にしか見えないようにしたい。
エレコムとかロジテックとかそういうの作れ。
キーボードにはばい菌がいっぱい
いつものように部屋でパソコンをいじってたら、
メイドさんに「テレビでやってましたけど、キーボードには便器の5倍ばい菌が居るんですよ」
って得意げに言われた。
なんか僕がパソコンばっかいじってることに対する批判が込められている気がしたので頭にきて、
「じゃーお前よぉ、キーボードと便器、どっちかひとつ舐めろって言われたらよー、
キーボードより5倍マシだからって便器を舐めるのかよー。
俺はやだね、5倍ばい菌がいようと便器なんかより絶対キーボードを舐めるね。
こうやってな!れろれろカチャカチャれろれろカチャカチャれろれろ……」
見せ付けるようにキーボードを舐め回したてたら、メイドさんはあきれた顔をして
「どっちも舐めません」って部屋を出て行った。
それはすごく正しいな。うん。
正解は”どっちも舐めない”だ。
むなしさに包まれながら涎まみれになったキーボードを除菌タオルで拭いてたら、
ふとあることに気づいてしまった。
そうだ、僕の家にはメイドさんなんて居ない……。
誰ですか、メイドさんって。
そしてなんで僕のキーボードはこんなに濡れてるんですか。
『キーボードにはばい菌がいっぱい外伝』
むなしさに包まれながら涎まみれになったキーボードを除菌タオルで拭いてたら、
メイドさんが部屋に戻ってきて突然スカートをたくし上げた。
「わ、私のここも雑菌がいっぱいなんですがどっちかひとつ舐めろって言われたらどっちをな……!」
メイドさんが全てを言い切る前に、僕は再びキーボードを手に取り一心不乱に舐め回した。
直後泣きながら家を飛び出したメイドさんはいま、
グリーンランドにいると風の便りにきいた。
メイドさんに「テレビでやってましたけど、キーボードには便器の5倍ばい菌が居るんですよ」
って得意げに言われた。
なんか僕がパソコンばっかいじってることに対する批判が込められている気がしたので頭にきて、
「じゃーお前よぉ、キーボードと便器、どっちかひとつ舐めろって言われたらよー、
キーボードより5倍マシだからって便器を舐めるのかよー。
俺はやだね、5倍ばい菌がいようと便器なんかより絶対キーボードを舐めるね。
こうやってな!れろれろカチャカチャれろれろカチャカチャれろれろ……」
見せ付けるようにキーボードを舐め回したてたら、メイドさんはあきれた顔をして
「どっちも舐めません」って部屋を出て行った。
それはすごく正しいな。うん。
正解は”どっちも舐めない”だ。
むなしさに包まれながら涎まみれになったキーボードを除菌タオルで拭いてたら、
ふとあることに気づいてしまった。
そうだ、僕の家にはメイドさんなんて居ない……。
誰ですか、メイドさんって。
そしてなんで僕のキーボードはこんなに濡れてるんですか。
『キーボードにはばい菌がいっぱい外伝』
むなしさに包まれながら涎まみれになったキーボードを除菌タオルで拭いてたら、
メイドさんが部屋に戻ってきて突然スカートをたくし上げた。
「わ、私のここも雑菌がいっぱいなんですがどっちかひとつ舐めろって言われたらどっちをな……!」
メイドさんが全てを言い切る前に、僕は再びキーボードを手に取り一心不乱に舐め回した。
直後泣きながら家を飛び出したメイドさんはいま、
グリーンランドにいると風の便りにきいた。
アネポッド
良い天気なので庭に寝転んでヘッドホンで音楽聴いてたら、うとうとと眠ってしまった。
ふと目を覚ますと、登録したはずの無いmp3が流れていた。
「あれ、こんな曲入れた覚えないけどなぁ」と思ってヘッドホンを外そうとしたら、
僕の耳を塞いでいたのはヘッドホンじゃなくておねえぱいだった。
どうやら眠っている隙にお姉ちゃんが僕のヘッドホンを外して、
代わりに頭をおっぱいで挟んで耳を塞いだようだ。
聴こえていた曲はmp3じゃなくてお姉ちゃんの優しい歌声だった。
僕が目覚めたのに気づいたお姉ちゃんが、
「次はどんな曲がいーい?」って訊ねる。
僕は「眠る前に聴くやつがいいよ」とリクエストして、
芝生の上に座るお姉ちゃんの胸に背もたれ、二度寝することにした。
小さい頃にお姉ちゃんがよく歌ってくれた歌を聴きながら、
僕の意識はあたたかくてやわらかい夢の中にぼんやり溶けていった。
……というシチュエーションで、丸めたタオルケットを枕にして今から寝る。
ふと目を覚ますと、登録したはずの無いmp3が流れていた。
「あれ、こんな曲入れた覚えないけどなぁ」と思ってヘッドホンを外そうとしたら、
僕の耳を塞いでいたのはヘッドホンじゃなくておねえぱいだった。
どうやら眠っている隙にお姉ちゃんが僕のヘッドホンを外して、
代わりに頭をおっぱいで挟んで耳を塞いだようだ。
聴こえていた曲はmp3じゃなくてお姉ちゃんの優しい歌声だった。
僕が目覚めたのに気づいたお姉ちゃんが、
「次はどんな曲がいーい?」って訊ねる。
僕は「眠る前に聴くやつがいいよ」とリクエストして、
芝生の上に座るお姉ちゃんの胸に背もたれ、二度寝することにした。
小さい頃にお姉ちゃんがよく歌ってくれた歌を聴きながら、
僕の意識はあたたかくてやわらかい夢の中にぼんやり溶けていった。
……というシチュエーションで、丸めたタオルケットを枕にして今から寝る。






